pro-tennis-662219_640息子は中学生になったため、念願の硬式テニス部に入部しました。

やばい。もう一緒にテニスをしてもらえない・・・。なんてことを考えているうち、考えたのが私もテニススクールに通ってうまくなるってことでした。

しかもテニススクールって言えば、可愛い子とか結構いたりして楽しくやれるかもしれないし!
そんなことを思いながら家の近くのレッスンに通い始めたのでした。
いい意味で期待は裏切られましたよ。

レッスンにいたのは、けっこうな年齢の男性・女性。70歳近いかな?
それと、私と同じようにテニスを真剣にやりに来た男性たち。
若干の女性はいるのですが、年齢はちょっと上の方たちでしょうか。

まあ、そんな感じです。

仲良くなりました。

そんな中で、レッスンのたびにちょこちょこ会話しだしたのが、30歳の男性でした。
私が40代でそこそこ動けることもあって、レッスンの最後には試合形式でやるのですが、対戦相手になったりすると絶対に負けない!ってお互いにむきになってやっていたりするうち、「今度レッスン以外でコートを取って練習しましょうよ。」ってことになりました。

そして、それからその男性の友達、そのまた友達とどんどん練習仲間は増えていきます。
面白いもので、来る友達が段々と若くなっていくのです。
最初の友達30歳。その後輩29歳。そのまた後輩25歳。

レッスンで知り合った別の男性は22歳。極めつけは高校生まで来るようになりました。
もうその中では完全におっさんです。だって30歳ぐらい違うわけですから!
怖くてお父さんの年齢を聞けません!

でもそれでも、むきになってしまうのがわたしのいいところ。
そんな練習をやったりしながら、またレッスンを受けたりしていたのでした。

そして、とうとうその日はやってきます。

レッスンの最後にいつもおこなう恒例の試合形式の練習にて。
ここ最近はずっと左足の調子が芳しくなかったのですが、
その日は朝から左足のふくらはぎの筋肉が引っ張られている感じが強かったのでした。

いつもより念入りにストレッチはやったつもりでしたが、たぶんそれでも足りなかったのでしょう。
また、今にして思えば正しいストレッチをやっていなかったような気もします。

試合形式の練習で、ダブルスの前衛をやっているとき、チャンスボールがきました。
それでキタ~!ってボレーをしにいったときでした。

バン!って左足から音が聞こえたのと同時に、激しい痛みが左足のふくらはぎに走りました・・・。
確かに聞こえました。
結構衝撃的な出来事でしたね。

そして、ここで私だけ戦線離脱。GAME OVER。
そこから辛い辛い肉離れと格闘する日々が始まりました。

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CIMG765440代ともなると毎日の運動をやり続けて何とか現状維持。

でも仕事で帰りが遅いとそれから走りに行くとか無理。

だからテレビを見ながらでも運動できる方法を探しました。