肉離れになってしまったあと、まずは応急処置が何よりも大事なのですが、病院での診察も終えて寒冷療法などの適切な処置をおこなえば、2日から3日ぐらいで炎症が治まってくると思います。
その後に行ったほうが良いのが温熱療法です。
一般的に温熱療法をおこなう目的は、長引く痛みを緩和するためや、関節の動きを改善したりすること、筋肉の緊張を解くためとなります。
肉離れの場合もこの温熱療法により、患部を温めてあげることで、肉離れになってしまった筋繊維などの回復を促す効果があります。
整体や接骨院の温熱療法
よくある温熱器や温熱ベッドはもちろんですが、ウォーマーで温めたパックを患部に当てるホットパック、電磁波(マイクロウェーブ)で体の深部まで温めるものや、溶けた蝋によって体の部位を温めるパラフィン浴があります。
詳しくは、太もものリハビリ、ふくらはぎのリハビリをどうぞ♪
家庭の温熱療法
入浴することによって部位を温めたり、カイロや湯たんぽで患部を温めたりするのが一般的です。
また広義での温熱療法としては、お灸や温湿布、温泉、岩盤浴、サウナなど体を温めるという意味でさまざまな方法が当てはまります。
私は肉離れをやってから、サウナの後の水風呂が大好きになりました!
今まではあんな水風呂には絶対に入れないと思っていたのですが、これも早く肉離れを治すために必要と心に決めてやってみました。
すると、最初は心臓マヒで死んでしまうのでは?と心配になりましたが今や病みつきに。
私の新しいストレス解消法になりました。
何でもやってみるものですね!
おすすめ肉離れ予防グッズの紹介
一度肉離れをやってしまうと、もうこれ無しではいられません。
安心感が違います。
評判も良くって間違いないザムストをお勧めします。
毎日摂り続けることで私も効果を実感したサプリメント。
関節痛に効果があるだけではなく、肉離れを始め体の各組織の改善に効果があるとされています。
40代ともなると毎日の運動をやり続けて何とか現状維持。
でも仕事で帰りが遅いとそれから走りに行くとか無理。
だからテレビを見ながらでも運動できる方法を探しました。