内もも・内股は、内転筋と呼ばれる筋肉によって動かす場所で、鼠蹊部と呼んだりします。
この内転筋ですが、長内転筋、短内転筋、大内転筋、恥骨筋、薄筋などで構成されていて、それぞれが連動して動いています。

動きとしては、前に足を出すときや、開脚のときに伸ばされる筋肉となります。

30代40代にとってこの部位の肉離れは比較的起きにくいのですが、股関節を柔らかくすることで腰痛を軽減できたりしますから、可能な限りストレッチをやっておいたほうがいいと思います。

私もそうですが、けっこうお腹が邪魔してできないなんてことになっていませんか?
だったら体重を落とすことも考えなければいけません。

そんなところから一つ一つあの頃のように動けることを目指してやっていきましょう。

内もも(内転筋)のストレッチその1

足の裏を押し合うように重ねて、息を吐きながらゆっくりと上体を前に倒していきます。
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内もも(内転筋)のストレッチその2

両足のつま先を上げるように開脚して、息を吐きながらゆっくりと上体を倒していきます。
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内もも(内転筋)のストレッチその3

両足首を手で持ちながらお尻を後方に突き出すようにして、息を吐きながらゆっくりと上体を前に倒していきます。
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おすすめ肉離れ予防グッズの紹介

運動するときの必需品。

一度肉離れをやってしまうと、もうこれ無しではいられません。

安心感が違います。

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関節痛に効果があるだけではなく、肉離れを始め体の各組織の改善に効果があるとされています。

私は肉離れだけでなく、足底筋膜炎も治ってしまいました。


CIMG765440代ともなると毎日の運動をやり続けて何とか現状維持。

でも仕事で帰りが遅いとそれから走りに行くとか無理。

だからテレビを見ながらでも運動できる方法を探しました。